PROFILE
小山 健介
楽楽販売開発1課 課長
大学卒業後、約17年間、Webサービス開発・運用に携わる。Webサービスは、toCやtoB、小規模から大規模まで幅広く経験。テックリードやスクラムマスタを経て、2018年以降はエンジニアリングマネージャーとして経験を積む。その後、2023年9月にラクスに入社し、楽楽販売の開発を担当。2025年10月より課長。
ラクスに入社を決めた理由、背景を教えてください
前職でもエンジニアリングマネージャを務めていましたが、派遣メンバーやSESの管理業務に多くの時間を割いたり、急なプロジェクト対応に追われ続けたりすることが多く、メンバー育成や組織作りにもっと腰を据えて向き合いたいという思いを持っていました。
そんな中で知ったラクスは、組織としてメンバー育成や組織作りへの意識がとても強い会社でした。エンジニアリングマネージャとしてここでなら成長できそうだと感じられたことが、入社の決め手になっています。
自組織の業務内容と役割を教えてください
私のチームは、楽楽販売というプロダクトの機能開発を担っています。中でも、事業戦略的に重要な案件や技術的に難易度の高い案件を任されることが多いチームです。
全8名のエンジニアで構成されていて、うち2名はPM、1名はテックリードという役割を持っています。案件ごとにサブチームへ分かれ、複数の案件を同時並行で進めることが多いです。
案件の性質上、開発スピードが求められる場面が多いので、開発のサイクルタイムを短縮するために、メンバー間のコミュニケーションは丁寧に行うよう意識しています。
また、不確実性の高い案件に取り組むことが多いので、モックやプロトタイピングを通した事業メンバーとの認識合わせも工夫して取り組んでいます。
チームの日々の業務の流れを教えてください
サブチームごとに、1週間単位のイテレーション開発で進めることが多いです。
イテレーションの中でプランニング・開発・ふりかえりを行い、案件によってはイテレーションの最後に事業メンバーも交えたデモ会も実施しています。
日単位では朝会を実施していて、昨日やったこと・今日やること・課題や相談事項を確認しています。それ以外のコミュニケーションは随時行っています。
事業メンバーは別のオフィスにいるため、事業メンバーとはオンラインMTGが中心になりますが、エンジニア同士は自席での会話で済むことが多いです。
チームではAIをどのように活用していますか?開発や業務にどんな変化をもたらしていますか?
チームの全員がClaude Codeを使っています。濃淡はありますが、開発のほぼ全プロセスで活用している状態です。
AI活用が進んだことで、実装スピードは格段に上がりました。それに伴って、サブチームの単位も変わってきています。以前は4名程度で組むことが多かったのですが、より小さく、1〜2名で案件を進めることも増えました。
一方で、機能要件を決めるプロセスがボトルネックになってきているとも感じています。だからこそ、エンジニアがプロトタイピングなどを通じて、より早い段階から要件検討に深く関与するケースが増えてきました。
開発としての事業への関わり方を教えてください
チームメンバーが顧客を深く理解できるように取り組んでいます。たとえば、メンバーは定期的にカスタマーサポートメンバーと顧客とのMTGの録画を視聴する機会を設けています。また、商談にも同席し、顧客と直接会話することで、顧客の課題について深く知ることができるようにしています。
チームの雰囲気を教えてください
穏やかな雰囲気だと思います。イテレーションのふりかえりでは、誰もが発言しやすいように工夫していて、全員が意見を言える場になっています。また、チームの数名でサークル活動もしています。
メンバーの方にとって、チームではどんなやりがいを感じられますか?
チームの役割として、楽楽販売という事業やプロダクト、そして顧客に与えられる影響はとても大きいと思います。プレッシャーも大きいですが、事業の浮沈を左右するほどのインパクトがあります。
また、主体的に進められる方には、早い段階から大きく任せようとするチームでもあります。
マネジメントにおいて重視されていることはありますか?
メンバーの成長のためにできる、基本的なことをしっかりやろうと考えています。
1on1や日頃の観察、データの分析を通じてメンバーの現状を正しく理解した上で、課題点を一緒に整理し、定期的なふりかえりを手伝っています。そして、成長速度を見ながら、早めに次のチャレンジとなる仕事を用意するようにしています。
活躍できる方の人物像を教えてください
活躍し、成長しているメンバーを見ていると、主体的に課題を見つけて取り組めること、そして学習意欲が強いことが共通していると感じます。
入社された方と取り組みたい課題、またチームで目指す組織像を教えてください
AIの活用が進み、「何をなぜ開発するか?」を考えるところがチームのボトルネックになってきています。
設計や実装だけではなく、このWhy・Whatからリードしていけるエンジニアが必要です。
積極的に顧客の声を聞き、事業に強く関心を持ち、技術で事業と顧客に大きなインパクトを与えられるチームを作りたいです。



















































































































































