「HRT」を大切にし、ラクスベトナムと共に成長したい

PROFILE

ファムブイテーニャン

大阪第一開発部 配配メール開発課

ベトナム南部出身。卒業後大手オフショア開発会社に入社。 PG、PL経験を持って2014年にRVの立ち上げの頃にPMとしてラクスベトナムに入社。2018年8月ラクスに転勤。

ラクスに入社を決めた理由、背景等を教えてください。

もともと日本でも有名なアニメやマンガが好きで、日本に興味がありました。日本企業で働くことに興味を持ったきっかけは、カイゼンや品質管理など仕事の仕方が有名だったことです。前職のオフショア開発会社では、日本企業の色々なオフショアプロジェクトの開発(Web系、電力管理システム系、モバイルアプリなど)を経験しました。日本に出張したこともあります。

その後、インターネットでラクスベトナム(RV)を立ち上げることを知りました。RVの文化はベトナムに近いと感じたのと、新しい環境で自社製品開発やPMの役割にチャレンジできると感じたため、RVに入社しました。もともと日本には興味がありましたが、働き方、日本の生活を学び、日本でのBSEにチャレンジしたいと思うようになり、家族も日本の生活を体験したいと賛成してくれたので、ラクス本社に転勤しました。

日本の生活は大変なこともありますが、会社や同僚のサポートが得られてよかったです。例えば、会社ではビザ手続き代行などサポートを行ってくれました。同僚も生活に必要なものを売っているお店を案内してくれたり、分かりやすい日本語を使ってくれたりして、助かりました。

入社してからの仕事内容、役割について教えていただけますでしょうか。

来日後は同じく配配メールプロダクトを担当しています。最初に日本国内開発(概要設計作成、詳細設計作成、実装、受入)をやりながらRVに仕様説明、納品物レビューも担当しました。それから運用も一部担当しました。
2020年からはブリッジSE(BSE)を担当しています。RVの案件依頼調整、進捗管理支援、仕様説明、納品物レビュー、RVの課題・トラブルサポート、RV&JP間のスプリントゴール調整、RV・JPのコミュニケーションサポートなど様々なオフショア関係業務を担当しています。
日本とベトナムの間の使用言語についても説明します。BSEは翻訳や通訳は担当しません。ドキュメント翻訳や会議の通訳は専門のベトナム語通訳が行います。
一方、日本開発チームとベトナム開発チームの間で認識齟齬があったときにはBSEが説明します。普段のやり取りは、日本人が加わるときは日本語で話し、通訳が日本語からベトナム語に翻訳します。
英語は主にドキュメントを説明するときにチャットで使用しています。

日本とベトナムの開発の役割分担を教えてください。

案件によって異なりますが、基本的に以下の役割分担をしています。
・要求定義・要件定義作成:日本側
・作業指示作成・仕様説明:BSE
・概要設計作成(基本設計)、詳細設計作成〜実装・テスト:RV
 ※これら工程にQ&A、問題・課題の対応はBSEが対応
・納品物のレビュー:BSE&国内メンバーと分担
・結合工程:RV&JP分担

日本側の開発チームは14名で、BSEは私含めて2名います。
ベトナム側の開発チームは7名で、エンジニア 5名、QA2名がいます。

現在の日々の業務の流れを教えてください。

日々の業務の流れは簡単にいうと以下のような流れです。
・国内のスプリント進捗共有MTG
・業務対応(RV納品物レビュー・国内タスクなど)
・RVと日次MTG:進捗・問題課題・連絡事項などの共有場(RVと2H時差がある)
・業務対応、RVからのQ&A・問題・課題対応、改善対策実施等

一緒に働くチームの雰囲気を教えてください。

チーム全体はHRTの精神で一緒に働いています。

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HRT … Humility「謙虚」、Respect「尊敬」、Trust「信頼」を表す。「優れたチームが優れたソフトウェアを作るのに必要な三本柱」とされ、例えば下記のような姿勢が推奨されている。
・「君は全知全能ではないし、絶対に正しいわけでもない。」
・「相手を1人の人間として扱い、その能力や功績を高く評価しよう。」
・「自分以外の人は有能であり、正しいことをすると信じよう。」
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HRTを意識するのは、例えばレビューコメントを書くときや、テスト結果、再発防止策を確認するときなどです。私自身も何かわからないことがあれば積極的に周りに質問しています。チーム内では「いいねシステム」という、その日一番感謝したい人をほめる取り組みを毎日行っています。

HRTを土台として、チーム目標及び個人目標が達成できるように、優しく共有・相談できる環境が作られています。そのためRV⇄BSE⇄国内メンバー間に問題・課題などの相談がしやすい雰囲気になっていると思います。
例えば、マネージャーとは月1回個別に相談できる1on1があります。その他、毎週チームで振り返りMTGを行っています。毎朝の朝礼ではお互いの良かったことを発表し褒め合うことも行っています。
その他にも、RVから日本側に相談があった場合には、BSEが休暇中でも他のメンバーがカバーしてくれるなど、助け合い安心して仕事ができています。

業務の中で特にやりがいを感じることは何ですか?

RV&JPの間に業務が漏れや問題なくスムーズに進んでプロダクトが安定してリリースされることでやりがいを感じます。RVと日本の開発チームは成長を続けており、RVでもこれまでできなかった概要設計ができるメンバーが増えてきました。RV&JPお互いに安心して頼もしく働ければと思います。

Nhanさんの今後の目標を教えてください。

現在RVは概要設計工程から対応できるようになっていてRVの作業範囲はどんどん広がっているので、今後に配配メールの既存機能のメンテナンスはRVが単独で開発できるようにサポートしたいと思っています。

オフタイムはどう過ごしていますか?

観光が好きなので、休日に家族と一緒に公園に行くとか、1ヶ月に1回位関西の回りに観光に行きます。喫茶店に行って本を読みながら少し話すことも多いですね。平日は基本的に家族と過ごして、映画を見たり、日本語の勉強のためにビデオを見たり、新しいことを勉強したりしています。スポーツ(サッカー、ジョギング)も好きですが、最近やる頻度が少ないで運動不足になっています(笑)

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