サーバサイドエンジニア/Java開発 / 大阪
業務内容
Webアプリケーション開発において、チームの中心となりプロダクトを主導していけるリードエンジニア(技術スペシャリスト)ポジションを募集しています。
【具体的な業務の一例】
1. 開発チームのアーキテクチャ刷新リード
– 高難易度の案件推進。最適な技術選定、方式設計を実施し、メンバーの成果物のレビュー、下流工程までのフォローアップを行う
2. 技術課題への対応
– 顕在化している(もしくは潜在化している)技術課題の抽出、改善策の立案の主導
– 開発全体を俯瞰して、効率化・自動化を推進する
3. 機能開発
– 要件定義、設計
– 詳細設計、実装、単体テスト、リリース
– コードレビュー、設計書レビュー、テストレビュー
4. 開発成果物の作成およびレビュー
– 仕様書、設計書のドキュメント作成およびレビュー
– コードレビュー
5. メンバーフォロー
– チームメンバーの業務フォロー(技術面および行動面)
– チームメンバーの技術スキル育成
担当プロダクトの開発組織
メンバー構成:17名
・MGR:1名
・アシスタントマネージャー:1名
・テックリード:2名
・バックエンドエンジニア:13名
開発環境
・開発言語:バックエンド(Java/Kotlin)※メイン言語はJavaになります、フロントエンド(TypeScript)
・MW:Alma Linux or コンテナ、Cloudian
・フレームワーク:
・バックエンド(Spring Boot、jOOQ、JUnit)
・フロントエンド(React、MUI)、Playwright/Cypress
・DB:PostgreSQL
・IDE:IntelliJ IDEA
・コードレビュー:Pull Request ベース(GitLabのMergeRequest使用)でのコードレビュー
事業内容
ラクスは、クラウドやITの技術で仕事の効率を上げ、人や時間が不足している社会課題の一助になることを目指しています。特に代表サービスのひとつである楽楽シリーズはバックオフィス(経理、財務、人事、営業事務等)業務を支援する複数のサービス展開を得意としています。
特徴
複数のSaaSを提供しており各製品をそれぞれ強化することにより幅広く使われる製品開発を進めています。製品の一例ですが、中堅企業向けバックオフィス業務改善に注力し、特定顧客のカスタマイズは行わず、広く使われる製品づくりを目指しています。多くのお客様の痛みを解決できる領域に力を注いで拡げていき、製品単位においてはそれぞれひとつでも十分に業務に役立つような機能や使い勝手の強みを持たせていきます。
ラクスの役員はエンジニア経験者が多く、製品開発を重要な経営の中心の一つと捉えています。
開発組織
各サービス部門は事業部制を採用していますが、開発本部はエンジニアが所属する技術専門組織としてサービスを横断して存在しています。エンジニアたちが大切にする価値観やエンジニアたち自身が作るカルチャーを重視した組織を作った方が、エンジニアがビジネスに貢献できると信じ、事業部には属さない技術専門組織として、エンジニアが生き生きと活躍できて働きやすい、楽しい環境を作ることを目指しています。
Mission:顧客をカスタマーサクセスに導く 圧倒的に使いやすいSaaSを創る
Vision:日本を代表する SaaS開発エンジニア集団となる
- 日本中のエンジニアにSaaS開発の第一人者として認められている
- 自分達がNo.1技術者集団であるという自信と誇りを持って働いている
私たちについて
◯ 私たちが大事にしていること
- 「既存サービスの成長」と「新規事業へのチャレンジ」を両立させ続ける
- 「PDCA」を徹底し、事業を成長させる
- 「本質的なこと」へ取り組み、会社と自分の成長を実現している
◯ 私たちの課題
- ビジネスサイド(営業/企画/CS等)と共に市場のニーズ/シーズを満たすものは「何か」から考えていくこと
- 製品同様に人も成長している最中なので仕事も人も大事にしながらチームを作っていくこと
- まだ世の中にない新しい機能や有効となりえる新しい技術を取り込んで共存させていくこと
- リリースした後も顧客からのフィードバックを得てより良い開発や運用を進めていくこと
◯ どのような人がいるか
- 成長を楽しみ、皆で1つのサービスを作るため学ぶ意識、主体性、ホスピタリティが高い人
- 受け身な開発体質から脱して、主体的にサービス開発を楽しんでいる人
- 自社サービスなので自分事としてビジネス視点・開発視点の両方をもって判断・行動する人
- 単発的でなく継続的にノウハウや仕組みを積み上げて全体最適視点に立って仕事を進める人
採用情報
選考フロー
- 書類選考
- 一次面接
- 最終選考/適性検査
- 内定
※原則、最終面接前に適性検査を受けていただきますが職種により選考フローが変更となる場合もございます。