エンジニアのハードウェア環境をご紹介

PROFILE

川東 大悟

技術広報課 インナーブランディング担当

2022年入社。前職では独立系SIerにてエンジニアリングマネージャーとして組織開発に携わる。ラクスでは組織カルチャーの醸成をミッションとし、エンジニアが楽しく成長できる環境作りに取り組んでいる。

本記事では、エンジニアが所属する開発本部で使用しているハードウェア環境についてご紹介します。私たちがどのようなハードウェア環境で開発に従事しているのか、参考にしていただければ幸いです。それでは、さっそく見ていきましょう!

PCエンジニアにとっての主要ツール

まずは、エンジニアの最重要ツールであるPCについてご紹介します。開発本部では、エンジニアが快適に作業できるようなスペックのPCを支給しています。

OSは自分の使い勝手に合わせて、WindowsとMacのどちらかを選べます。

Windows機の場合、CPUはCore i7、メモリは16GBとなっています。作業処理がスムーズになることで開発効率が大幅に向上します。

一方、Macを選ぶエンジニアには、M2チップ、メモリ24GBのモデルを提供しています。このM2チップは、Appleが自社開発したもので、パフォーマンスと電力効率のバランスが非常に優れています。

市場のPCスペックは毎年向上していますが、市場動向を見ながらその時に最適なスペックを反映しています。

モニター:視覚的な快適さを追求

次に、モニターについてです。私たちの開発本部では、エンジニアが自分に合ったモニターを選べるように、2種類のモニターを用意しています。

一つは、フルHDモニタ(24インチ)×2枚のセットアップです。こちらは複数のウィンドウを開いて作業することが可能となります。多くのエンジニアはこちらのタイプを利用しています。

もう一つは、4Kモニタ(32インチ)×1枚のセットアップです。こちらは高解像度での作業が可能となり、デザイナーに人気があります。

周辺機器とデスク環境:自由なカスタマイズ

オフィスには一人ずつ専用のデスクとチェアーが割り当てられています。デスク周りは各エンジニアが自由にカスタマイズして利用することができます。周辺機器の持ち込みは自由です。例えば、一部のエンジニアは、自作のキーボードやトラックボールマウスを持ち込んで、自分だけの最適な環境を作り出しています。

趣味のグッズでデスクを彩ることもできます。プラモデル、フィギュア、ぬいぐるみなど、趣味を反映したデスク周りを作ることで、より自分らしいリラックスした環境で作業できます。

まとめ

私たちが目指すのは、エンジニアが最高のパフォーマンスを発揮できる作業環境を提供することです。これからも、より良い環境作りに努めてまいります!

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